猫の寒さ・暑さ対策!季節ごとの快適温度を徹底解説

環境・ストレス

猫は暑さにも寒さにも弱い動物です。

「冬になると布団にもぐりこむ」
「夏はぐったりして動かない」

こんな様子が見られるのは、気温環境が猫に合っていないサインかもしれません。

猫にとって快適な温度は、
● 冬:20〜23℃
● 夏:26〜28℃
と言われていますが、年齢・体調・毛量によっても変わります。

この記事では、

● 猫が快適に過ごせる季節ごとの温度
● 寒さ・暑さに弱い猫の特徴
● 冬の防寒対策
● 夏の暑さ対策
● 留守番中の温度管理のコツ
● 温度ストレスが見られる危険サイン

を分かりやすくまとめました。

今日からできる環境改善で、猫が1年中快適に過ごせる部屋づくりをしていきましょう。

  1. 猫が快適に過ごせる「季節ごとの温度」
    1. ● 冬(寒い時期):20〜23℃が目安
    2. ● 夏(暑い時期):26〜28℃が目安
    3. ● 湿度も重要
  2. 寒さ・暑さに弱い猫の特徴
    1. 1. 子猫
    2. 2. 高齢猫
    3. 3. 短毛種・毛量が少ない猫
    4. 4. ぽっちゃり猫
    5. 5. 持病がある猫
  3. 冬の寒さ対策|猫が安心して暖かく過ごす方法
    1. ● 急激な温度変化はストレスの元
    2. ● 猫用こたつ・電気ヒーター(低温)
    3. ● ドーム型ベッドで保温性アップ
    4. ● フリース素材の毛布を追加
    5. ● 窓の隙間にテープを貼る
    6. ● カーテンを厚手にする
    7. ● 床冷えが強い場合はマットを敷く
  4. 夏の暑さ対策|熱中症を防ぎ快適に過ごすポイント
    1. ● 留守番時も必ずON
    2. ● サーキュレーターで空気を循環
    3. ● 冷感マット ● アルミプレート ● ジェルマット
    4. ● カーテン・遮光カーテン
    5. ● 窓際に熱がこもらない工夫
    6. ● 複数の場所に水皿を置く
    7. ● 自動給水器で飲水量をサポート
  5. 季節に関係なく必要な“温度ストレス対策”
    1. 1. 部屋の温度計を設置する
    2. 2. 留守番時はエアコンの自動運転
    3. 3. 猫が自分で快適温度を選べる場所を作る
    4. 4. 体調の変化を日々チェック
  6. 温度が合っていないときに見られる危険サイン
    1. ● 【寒いとき】震え・丸まる・動かない
    2. ● 【暑いとき】ハァハァ呼吸・ぐったり・食欲低下
    3. ● 脱水(皮膚が戻りにくい)
    4. ● 多飲多尿(暑さストレスの可能性)
  7. まとめ|快適な温度管理は猫の健康を守る一番の近道

猫が快適に過ごせる「季節ごとの温度」

● 冬(寒い時期):20〜23℃が目安

暖房がないと体調不良や関節痛が悪化することも。

● 夏(暑い時期):26〜28℃が目安

30℃を超えると熱中症リスクが急上昇。

● 湿度も重要

・冬:40〜60%
・夏:50〜60%
乾燥・多湿はどちらも体調不良の原因になる。

寒さ・暑さに弱い猫の特徴

1. 子猫

体温調整が苦手で寒さ・暑さどちらも弱い。

2. 高齢猫

筋力や代謝が落ちて体温維持が難しくなる。

3. 短毛種・毛量が少ない猫

・アビシニアン
・オリエンタル
・スフィンクス
などは寒さが苦手。

4. ぽっちゃり猫

暑さに弱く、夏のリスクが高い。

5. 持病がある猫

腎臓病・甲状腺の病気がある猫は温度変化に敏感。

冬の寒さ対策|猫が安心して暖かく過ごす方法

★【1】暖房は“常に一定の温度”を保つ

● 急激な温度変化はストレスの元

温度の上下が激しいと不調になりやすい。

★【2】暖かい寝床を作る

● 猫用こたつ・電気ヒーター(低温)

● ドーム型ベッドで保温性アップ

● フリース素材の毛布を追加

★【3】すきま風対策

● 窓の隙間にテープを貼る

● カーテンを厚手にする

● 床冷えが強い場合はマットを敷く

★【4】高齢猫は特に“床暖対策”が有効

関節が冷えると痛みが悪化するため、
柔らかいマットや低温電気カーペットが効果的。

夏の暑さ対策|熱中症を防ぎ快適に過ごすポイント

★【1】エアコンで26〜28℃をキープ(最重要)

● 留守番時も必ずON

熱中症は数時間で起こる。

★【2】風通しを良くする

● サーキュレーターで空気を循環

エアコン温度が均一になり、冷えすぎも防げる。

★【3】ひんやりグッズを活用する

● 冷感マット ● アルミプレート ● ジェルマット

猫が自分で温度を選択できるように。

★【4】直射日光を避ける

● カーテン・遮光カーテン

● 窓際に熱がこもらない工夫

★【5】水分補給をしやすい環境を作る

● 複数の場所に水皿を置く

● 自動給水器で飲水量をサポート

季節に関係なく必要な“温度ストレス対策”

1. 部屋の温度計を設置する

人より猫のほうが温度に敏感。

2. 留守番時はエアコンの自動運転

3. 猫が自分で快適温度を選べる場所を作る

・暖かい場所
・涼しい場所
どちらも用意しておくと安心。

4. 体調の変化を日々チェック

暑さ・寒さによる影響は行動にも表れる。

温度が合っていないときに見られる危険サイン

● 【寒いとき】震え・丸まる・動かない

● 【暑いとき】ハァハァ呼吸・ぐったり・食欲低下

● 脱水(皮膚が戻りにくい)

● 多飲多尿(暑さストレスの可能性)

異常があれば温度調整を見直し、改善しなければ受診を。

まとめ|快適な温度管理は猫の健康を守る一番の近道

猫は寒さ・暑さに弱く、
季節ごとの適切な温度管理がとても重要です。

【快適温度の目安】
・冬:20〜23℃
・夏:26〜28℃
・湿度:40〜60%

【寒さ対策】
・暖房で一定温度
・暖かい寝床づくり
・すきま風対策

【暑さ対策】
・エアコン必須
・風通しを良くする
・水分補給

季節ごとに最適な環境を整えることで、
猫は一年中快適に過ごすことができます。

健康維持にも直結するため、
ぜひ今日から温度管理を意識してみてください。

◆最後に…
猫のストレスや落ち着きのなさは、生活環境の変化や音・におい、飼い主との関わり方など、さまざまな要因が影響していることがあります。

猫が安心して過ごせる環境を整え、無理のない距離感で接することで、少しずつ行動が落ち着いてくるケースも多いです。

急な行動の変化が続く場合や強い不安が見られるときは、 環境を見直すだけでなく、獣医師や専門家へ相談することも検討してみてください。
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